まだまだいきますよオ~!それでは、どうぞ!!

上から、プラリーヌ。
左下から、サブレ・ナンテ(ガレット・ナンテーズのことかな?)、マドレーヌ。

子供のおやつにプーちゃんのお皿に盛ってみました!
サブレ・ナンテは、ロワール地方の港町ナントで生まれたクッキー。
マドレーヌは、ロレーヌ地方のお菓子。
この”おへそ”のふくらみが良い証!
プラリーヌは、オルレアネ地方ロワル県モンタルジの銘菓。
ルイ13世に仕えていた、プレシ・プララン公爵の名前を
女性名詞化したものだそうです。それを考案したのは、
お抱え料理人だったそうです。
このプラリーヌを使用した地方菓子があるんですよ!
それは、サヴォア地方の「ブリオッシュ・サン・ジェニ」
リヨンでは「タルト・オ・プラリーヌルージュ」
なるものがあります。
うちの子供焼き菓子好きなんです。おかわりされちゃった!もうないよ!
また行って買ってきてあげるね!!
プラリーヌは、私がいただいちゃうけどね…。わっはっは~!


(手タレ、初、祝!アトピーママ。注:手は隠して見ましょう!)
サランボです。卵型のシュー菓子で、キルッシュやラム酒風味の
クリームを詰め上面に飴がけをほどこします。
堀シェフのは、お酒は少なめ。
中にはクレーム・パティシエールがたっぷり!
クレームはやさしい甘さ。カリカリとした飴がけが良いね!!
これならみんなが食べられるね



ポロネーズ。ブリオッシュにラム酒やキルッシュで風味づけた
シロップを浸み込ませて、中心をくり抜き中にクレーム・パティシ
エールを詰め、ドライフルーツのシロップ漬けをさらに詰めて
ふたをします。全体をメレンゲで覆い、軽くバーナーで焼きつけ
ローストしたアーモンドやドレンチェリーなどを飾りつけたり
します。
堀シェフのは、お酒は少なめ。そして飾りはアーモンド!
お酒少なくても、とっても美味しかった。
メレンゲは甘さ控えめ。スライスアーモンドの香ばしさ、
シロップを十分に吸い込んだブリオッシュのジューシーさ。
軽いお味のクレーム・パティシエール。濃厚なお味のフルーツ漬け。
バランスがとても良いです。
私は、お酒べしゃべしゃが好きですが、これは美味しい!
お酒の弱い方やお子様でも食べれるね



クロワッサンとカンペールのシードルカップでカフェ・オ・レ。
子供がクロワッサン食べちゃった!
でも、一口だけママにって残しておいてくれたよ。わ~い!美味しい!
NHKで、キラキラ橘商店街の紹介で、堀シェフのお店をクローズアップ
されたそうですよ!
お店の方も、3月がとても忙しかったそうです。
卒園に伴うオーダーやホワイトデーの商品が、かなり売れたみたいですよ!
忙しすぎて昼食がとれなくて4㎏やせてしまったそうです。
確かに、それを聞く前に「やせた?」って聞いちゃいましたよ。
でも、それは嬉しい悲鳴ですよね!!
堀シェフが「OPEN時には無かったけど、最近雨除けの屋根を
付けたんだよ~」とニコニコ。
伺うたびに、お店も少しずつバージョンアップしてゆくのかな。
楽しみです

堀シェフひとりで全てやられて、マダムと娘さんたちがバックアップ。
大変でしょうけども心強いですよね。
そうそう、家に帰ったら「

」。
堀シェフお心遣いありがとうございます!。
なんか済みません。でも嬉しかったです

また夏になったら遊びに行きます!(もうすぐじゃん…)
京成曳舟駅から徒歩5分キラキラ橘商店街すぐです。
Aux DELICES DE KENJI (オー・デリス・ドウ・ケンジ)
東京都墨田区京島3-19-4 キラキラ橘商店街
03-3612-4679
水曜日定休日
営業時間11:00~18:30
みんな、ぜひ行ってみてね


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