今日は、いつもお世話になっている「
パティス・ガストロノミー協会」で、
パティスリー教養講座の「フォレ・ノワール」の勉強をしました。
フランス語で、Foré noire(フォレ・ノワール) 「黒い森」
ドイツ語で、Schwarzwalder-Kirschtorte
(シュヴァルツヴェルダ‐キルッシュトルテ)「黒い森のさくらんぼのお菓子」
といわれています。
フランスとドイツ、どこがどう違うのか?
知りたい方は、パティスリー教養講座に参加してみてね。

こちらは、鈴木先生が作ったドイツのシュヴァルツヴェルダ‐キルッシュトルテ。
生クリームがたっぷり入っているのに、すんなり食べれてもう一切れと言いたくなる。
ドイツの生クリームは、乳脂肪分32%(日本にはないね)。
Kirsch Eau De Vie(キルッシュオードヴィ)「キルッシュの命の水」いう意味のお酒と
合わさり、キレが出て、するするといただけるのです!

こちらは、
chez cima(シェ シーマ)。

こちらは、
ユーハイム。下のほうにグリュエ・ド・カカオが入っていた。

こちらは、
パティスリーナオキ。キルッシュの刻んだものが入ったムースでした。

手前は、
オリジンーヌカカオ。キルッシュが入っていない「黒い森」。
アンナトルテかと思いました。独特です。
奥は、
ドゥーパティスリーカフェ。マカロンのフォレ・ノワール。おオ~!!
東京駅エキナカ限定だそうです。
味・食感・香り・デザイン・ポーションが、それぞれ十人十色でおもしろかったです!!

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